8割おじさんこと西浦博先生の著書
第一波の中でどんなことが行われていたのか、リアルな話
主観が入るにせよやはり一次情報って大事だなと思う
なんも知らずに適当なこと言ってたな自分と反省する
専門家に敬意をもち、政治がちゃんと責任をとって欲しい
専門家は提言をするので、判断は政治なのだから
安心して専門家が働けるようになって欲しい
こんなに守られないならば誠意と熱意をもつ善意の専門家がいなくなってしまう
見えない所で必死に闘ってくれる方々がいる一方で、やっぱり裏で色々あったんだなと残念
尾身先生のエピソードに泣く
責任を取れる人がなぜいないのだろう
たらればだけど抑えられるチャンスはあったのに
もう何度か痛い目を見ながら学ぶしかない、と専門家に思われてしまう日本、日本人
経済の専門家、感染症の専門家、人材はいるのに正しく働いてもらえていない状況も悲しい
無責任な民意
人は結局見たいものしか見ない
時間が経つと当初認識も忘れ話がすり替わる
今の自分も痛感してること
本当に大切なこと、目的を忘れないようにしたい
どこから情報を得るのかも大事
専門家有志の会のツイッターあり
三密を避けるという基本は最初から今まで変わらないことのようだ
再度の宣言も経て、またぶり返しているが引き続き気をつけようと気持ちを新たにした
読んで良かった
全ての医療従事者、闘ってくださる方に感謝を
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ノンフィクションなど
- 感想投稿日 : 2021年4月3日
- 読了日 : 2021年4月3日
- 本棚登録日 : 2021年4月3日
みんなの感想をみる