いつも喜多川泰さんの本は読み終わると心が暖かくなり、明日こんな工夫をしてみようかな?とヒントがいっぱいです。本を好きになるキッカケをくれて更に本が好きになる。
今回のOne Worldは、全部違うお話し。なのに気づかないうちに、誰かはどこかで周りの人に良い影響を及ぼしている事もあるんだよと、優しい気持ちになるお話でそっと教えてくれました。
喜多川泰さんの本を私にプレゼントしてくれた人に恩返しがしたくOne Worldを発売前に予約して贈りました。
彼は今辛い立場にあると聞きました。
どうか、堪えて明るい明日のために「来たときよりも美しく。そんな人生を……」
私は喜多川泰さんの本に出会って、
本が愛おしくなりました。
本を読む事で感じる事は、自分自身と対話しているのだと気づきました。
人を待てるようになりました。
優しい気持ちで待てるようになりました。
人が喜ぶプレゼントを贈った経験がなかったのですが、最近プレゼントした方々から嬉しいとの言葉を頂戴しました。
きっと喜多川泰さんの本はポジティブに、気張らず、気負わず、人をみて厳しく優しくなるのは大切な事で行動にしてごらん?と教えてもらえた気がします。
なにか自分の中で感じていることは言葉に表してしまうと、薄れる気がして怖くて躊躇っていましたが、One Worldを読んで、あえて言葉に表すことで自分自身にプレッシャーをかけて常に意識していけるようにしたいと感じました。
喜多川泰さんの本を読む前後で明らかに自分が変わっているかもしれません。おかしなくらい心が軽くて、パワーアップ。
どんな時でも誰でも読める最適な内容です。
オススメです!
- 感想投稿日 : 2014年10月26日
- 読了日 : 2014年10月26日
- 本棚登録日 : 2014年10月26日
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