僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう (文春新書)

  • 文藝春秋 (2017年2月17日発売)
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山中さんと羽生さんの部分を読んだ。本のテーマとしては、この人たちも同じ人間なんだ、と親近感を持ってもらうところに目標があったようで、確かに、山中さんは偉人伝を読んだ時のような別次元感はなく、自分も、、、という気持ちになったが、羽生さんはやっぱり異次元だった。

両者とも、それぞれの専門領域で見つけた勘所を語っていて、とても勉強になった

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2018年1月11日
読了日 : 2018年1月11日
本棚登録日 : 2018年1月11日

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