「現場力を鍛える」「見える化」の続編。この2冊に加えこの「ねばちっこい経営」で一気に遠藤功さんのファンになってしまいました。
外資系コンサルのトップには珍しいメーカー出身の著者は現場力をとても大切にしています。
この本ではその鍛えた現場を活かす粘り強さについて書かれています。
といっても、他の多くの経営本と一緒でやはり大事なのはビジョンなんだと思いました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
1.05製造業_ものづくり
- 感想投稿日 : 2011年6月19日
- 読了日 : 2010年5月19日
- 本棚登録日 : 2011年6月19日
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