十年来の恨みを持つ宍戸梅軒、祇園藤次、お甲に出くわし窮地に立つ武蔵。
城太郎は、沢庵の計らいで父と巡り合うことが出来るのか。
宝蔵荒らしと間違えられ捕縛されてしまった武蔵の身の上は。
将軍家指南役に推挙されるも、沙汰止みになってしまった武蔵は、再び修行に出かけます。
己の剣の道に再び向かい合い、さらなる深みへと進みます。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
歴史小説
- 感想投稿日 : 2020年6月26日
- 読了日 : 2020年6月26日
- 本棚登録日 : 2020年4月27日
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