10年以上ぶりの再読です。
最初に読んだ時にも思いましたが、この作品は推理小説というより、怪奇幻想小説の色合いが濃いですね。個人的には、もう少し推理色が強い方が好みかも。(^^;
再読を終えて気づきましたが、物語は終わっても暗黒館の謎のいくつかは、語られないまま残されています。暗黒館の闇の深さを感じますね。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2022年5月26日
- 読了日 : 2022年5月26日
- 本棚登録日 : 2022年5月26日
みんなの感想をみる