酒見賢一さんの三国志も、この5部でついに完結です。
今回は南征と北伐、そして孔明の死までが描かれました。笑える三国志として、第一部と第二部では、そのはっちゃけぶりが印象的でしたが、巻を重ねるごとにパワーダウンしてしまったのが残念でした。(史実との兼ね合いもあるので、そうそう無茶はできないという事情もあったのでしょうが。^^;)
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- 感想投稿日 : 2017年7月24日
- 読了日 : 2017年7月24日
- 本棚登録日 : 2017年7月24日
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