怒り、悲しみ、楽しい・・・といった人間が感じる感情がどのように起こっているのかを説明してくれる本。アドレナリン、セロトニンなどの分泌物や若干の専門用語もでてくるけど、比較的分かりやすかった。多分、あのなんとも言えないイラストも分かりやすくしてくれたのかも。
最近、あーこんな風に考えたり、思ったりしちゃダメなのになー、直さないとなーなんて思ってたところだったから、すごく助けになった。感情がなくなれば、それは冷たい人間だけど、でも感情に振り回されないそんな人を目指したいな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
心理学/哲学系
- 感想投稿日 : 2017年9月15日
- 読了日 : 2017年9月15日
- 本棚登録日 : 2017年3月20日
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