横領、恐喝、、黒革の手帖が1つ2つと、、
3つ目の黒革の手帖へと。。
やり手の医学予備校の理事、亡くなった議員の跡目を探る秘書、
嵌められた者、裏切られた者たちが。。あらゆる欲にまみれていく。
結末に向かう仕掛けが目まぐるしく、そして引き込まれる。
悪いことはなかなか上手くいかない。その道のプロにならなければ。。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
松本清張
- 感想投稿日 : 2013年12月14日
- 読了日 : 2013年12月12日
- 本棚登録日 : 2013年12月8日
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