063年11月21日。宇宙より無数の「卵」が落下した。宇宙人襲来が現実のものとなる中、買い出し中の凰火の眼前に落ちてきたのは「恋とはなんぞや?」と問いかけてくるヘンテコな女の子、OASISだった。彼女を連れ、我が家へ戻った凰火は、凶華とともに家族の避難を決定するが、三女・月香だけはなぜか忽然と姿を消してしまう。そして、そのころ死神三番と花山は、最強宇宙人「強欲王」と対峙していた――。前後編構成で贈る『来るべき災厄』の幕開け!!
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2013年4月2日
- 読了日 : 2007年5月3日
- 本棚登録日 : 2013年4月2日
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