主要登場人物のほぼすべてがなかなか厄介なしゃべり方をしますね。
そんな中ですごく普通な優衣さんが、むしろ特別に見えるぐらい。
この現実でのあり得なさこそ、ライトノベル的なしゃべり方と言えるかもしれない。
謎の超人的パワーにしてもね。
場慣れだけで片付くのかね、その格闘能力は。
まあしかし、一番すごいのはその名前ですけどね…。
落語家か?
だけど、そこが面白い。
いや、面白さの要はそれとは違うところにあるので、そのうち名前やしゃべり方は気にならなくなると言った方がいいか。
でもまあ、やっぱりなかなか面倒だろうなと思うよ、このしゃべり方の人が近くにいたら。
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- 感想投稿日 : 2019年11月17日
- 読了日 : 2019年11月17日
- 本棚登録日 : 2019年11月17日
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