ひいおじいちゃん若いなあ。
文字が使えなければモノで残す、か。
記憶と語りがセットにならないと、それは物語にならないのだけど、それを受け継いでいく人間がいれば、それは失われない。
歴史はつながって行きます。
写実的な絵が素敵ですね。
ひ孫とお姉さんは少し似ているかしら。
「この部屋の中で、いちばん好きなものを選んでごらん。そのお話しをしてあげよう。」
ってところが好きです。
どのモノにも、物語を持っているのですね。
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- 感想投稿日 : 2014年7月27日
- 読了日 : 2014年7月27日
- 本棚登録日 : 2014年7月27日
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