ワシントンから故郷フロリダに帰った娘が、認知症の母や敵対的な弟の妻、さらには封建的な故郷の人々との関係に翻弄されながら25年前に死んだ父親の真相を追うというもの。
全編が一人称で書かれていて、ミステリーやサスペンスの要素は少ない。しっとりとしたのが好みなら好きかも。私は退屈だった。
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- 感想投稿日 : 2023年6月18日
- 読了日 : 2023年6月17日
- 本棚登録日 : 2023年6月17日
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