『ニューヨークのとけない魔法』から続くシリーズの4冊目。海外暮らしの人が現地の風物を綴るカッコよさげなエッセイってよくあると思う。そんななかで、これは出色の出来。ちょっといい話が収められているだけなんだけど、それなのに何となく類書とは違う味がする。それがなぜだかわからないままに4冊目を買い、読み、気持ちが温かくなり。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2014年3月22日
- 読了日 : 2014年3月15日
- 本棚登録日 : 2014年3月15日
みんなの感想をみる