雨が冷たい。もう夏なのに。
女性の執着心と狂気。たぶんそれは愛情に限りなく近い。
なのに最後で間違えてしまった。そんな気持ち。
初めの章は入り込みやすくて、なるほど!って感じなのに最後に急いだ感じがするのと、無理やり感がどうしても残る。
文章はとても読みやすいです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
柴田よしき
- 感想投稿日 : 2011年10月2日
- 読了日 : 2011年9月11日
- 本棚登録日 : 2011年9月11日
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