推定無罪から23年。ラスティ・サビッチは州上訴裁判所主席判事になっている。そのサビッチの妻が自宅のベッドに上で死んでいる。そして夫であるサビッチは24時間その側にいて警察も救急車も呼んでいない。これは自然死かそれとも殺人か。因縁の検事局地方検事代行のトミー・モルトは起訴するかどうかを悩む。第一部の各自のモノローグから第二部での法廷の場面になり俄然興味が惹かれた。
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本・雑誌
- 感想投稿日 : 2018年10月11日
- 読了日 : 2013年8月20日
- 本棚登録日 : 2018年10月11日
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