え?マイクル・クライトンって、亡くなったよね??
で、新刊って?
この装丁、タイトルは「マイクロワールド」??
てなわけで、おっかなびっくり手にしてみた。
「・・・四分の一ほど書きかけた別の長編の草稿と、手書きのメモ、アウトライン、資料等も発見された旨が発表された。」(訳者あとがき)
で、残された資料をもとに、「ホット・ゾーン」の著者で、クライトンの長年のファンだという、
リチャード・プレストンが完成させたのが、この作品とのこと。
ハーバード大の院生7人(昆虫学・植物学・動植物毒学など研究)が、
ある特殊な技術で、2cm程のマイクロヒューマンに縮められ、
ハワイの大自然の中に放りだされる。
もとの大きさに戻るには、生き延びて、再び研究室に辿り着くしかない。
蟻に蜘蛛、オオムカデに寄生蜂や蚊や蝶や蛾や蝙蝠・・・・
うげげげげ・・・・その他、捕食系以外もたくさん出てくる出てくる・・・
たかが雨粒でも、2cmのマイクロヒューマンには脅威!
こんなところで生き延びられるのか???
で、下巻へGO!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
2012年
- 感想投稿日 : 2012年7月21日
- 読了日 : 2012年7月12日
- 本棚登録日 : 2012年5月30日
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コメント 2件
くんたろうさんのコメント
2012/07/21
ようちんさんのコメント
2012/07/22