愛というものは、態度と言葉の二つが揃って、初めて実感できるものだと感じました。どちらかが欠けても誤解が生じるような気がします。この作品は、親子愛を中心に描かれています。強烈な印象が残らないストーリーで、輪郭がぼんやりとしている感じです。でも、何かほんわかとした暖かい気持ちになれました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
Novel
- 感想投稿日 : 2012年4月30日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2012年4月26日
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