2018年28冊目。小説家の生み出す苦しみがふんだんに綴られていて、主人公と一緒に現実にうちひしがれる。それでも、小説に込めた思いが、願いが届くことはきっとある。小説に心を動かされることもまた。小説読みにはたまらない作品。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
相沢沙呼
- 感想投稿日 : 2018年3月10日
- 読了日 : 2018年3月8日
- 本棚登録日 : 2018年2月25日
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