彰伊×阿沙利編、完結。
和記にめっちゃ殺意覚えた巻だった…(-"-;)
8巻のあとがき読んで、ラストの展開は想像出来ていた。
だからこそ読み手の意外性を突いて欲しかったというか、その“キッカケ”にもう少しパンチが欲しかった。
でも泣いたなぁ(ノ△T)
自身の存在の理不尽さがハンパなくツラい。
すべての希望を「自分だけの紙様」に託していた幼い彰伊が、健気で愛おしいと思った。
ラスト2冊は、ラスボス【和記編】
今回これだけ酷いこと仕出かした和記の人格が作られた経緯や彼の想い、ちゃんと知りたいと思う。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
BL漫画
- 感想投稿日 : 2012年5月6日
- 読了日 : 2012年5月6日
- 本棚登録日 : 2012年4月3日
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