本は軽い語り口なのだが、超ヘヴィーな戦時下のコソボ。
平成11年、NATOの空爆を現地で実際に目にして書かれており、かなりリアル。激動のユーゴ最後の歴史がコソボの攻防をめぐって繰り広げられる。つい最近の出来事なのだ。
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- 感想投稿日 : 2011年7月31日
- 読了日 : 2011年7月31日
- 本棚登録日 : 2011年7月31日
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