サスペンスだと思ったら社会派だったでござる。
犯人の復習劇で棺の中の物や登録番号を使って真相に近づくものだと思って見ていたら、イラク関係映画だった。
最初は主人公のライターの扱いや自主的にタライ回し状態に陥る所にイライラしたものの
充電も少ない携帯で行った会社側の対応に映画である事も忘れてブチキレ。あまりの理不尽さに一気に同情。
見ているこっちも息苦しさを感じながらエンディングで現実を突き付けられてしまった。リアルだなぁ。
ただ、指切断とヘビの蛇足っぷりがハンパ無い。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
movie
- 感想投稿日 : 2011年5月22日
- 読了日 : 2011年5月22日
- 本棚登録日 : 2011年5月22日
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