近代立憲主義・公私区分・硬性憲法・憲法改正・現代までの国家の形態の変遷・国境の意義などについて書かれていた。
上記のことについて学ぶには良書だが、新書で文字数が多くない。
内容に物足りなさを感じる人もいるはず。
また、近代立憲主義などの前提知識が無いと多少読みにくいと感じるかもしれません。
ただ、非常に分かりやすく面白い本です。
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- 感想投稿日 : 2013年7月25日
- 読了日 : 2013年7月25日
- 本棚登録日 : 2013年7月25日
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