著者の東大法学部時代の苦いエピソードなどが語られていて、いいと思うのだが・・・。
「おそらく読者諸賢におかれましても、さまざまな宗教書や哲学書を遍歴してきて、いままで疑問に思っていた諸点がみるみる氷解してゆくという経験をされたと思います。」
「私は本書が救世の書となり、二千年、三千年のちの人々にまで読み継がれてゆく今世紀末の遺産となることを信じて疑いません。」
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
新興宗教
- 感想投稿日 : 2013年3月17日
- 読了日 : 2015年10月18日
- 本棚登録日 : 2013年3月17日
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