ベルセルク 6

著者 :
  • 白泉社 (2007年7月1日発売)
4.00
  • (2)
  • (0)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 35
感想 : 1

本編最大のクライマックスがこの巻に凝縮されている。
あまりにも残酷といえる「夢の残骸」、触。
そして、仲間だった鷹の団員達が喰い殺されていくシーンはあまりにもファンタジーにしてはあまりにもリアリティを持って読者に迫ってくる。
ガッツが「ドラゴン殺し」を装備して、幽界(かくりょ)の世界の魑魅魍魎と闘うところからベルセルクが本当の「ダークファンタジー」となる。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 漫画
感想投稿日 : 2013年8月5日
本棚登録日 : 2013年8月5日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする