本編最大のクライマックスがこの巻に凝縮されている。
あまりにも残酷といえる「夢の残骸」、触。
そして、仲間だった鷹の団員達が喰い殺されていくシーンはあまりにもファンタジーにしてはあまりにもリアリティを持って読者に迫ってくる。
ガッツが「ドラゴン殺し」を装備して、幽界(かくりょ)の世界の魑魅魍魎と闘うところからベルセルクが本当の「ダークファンタジー」となる。
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カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2013年8月5日
- 本棚登録日 : 2013年8月5日
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