最終目標は天皇の処刑

  • 飛鳥新社 (2012年1月20日発売)
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日本が国家として今後も成立していくために、必要なこと。
日本は外交・国防・議員の質など、普通の国にならないといけない。
昔の日本人が命がけで守ってきた日本文化・日本国が、存亡の危機にある。各々、日本人としての自覚をもって、いま何が必要かを考えるべき。
特に指導者は、自分の損得だけにとらわれず、立場上何が必要で、何ができるのかを追求すべき。
現実を知ることが大切。

各都道府県の警察ホームページを調べると、不自然な行方不明者(拉致?)の情報が何十人も出てきた。それぞれの人数を合わせると、百人どころでない、とんでもない人数に・・・。拉致認定された方は、ほんの一部にすぎず、これが、日本が外国と同じように軍隊を持っていたら、また違ったのだろう。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 実用書
感想投稿日 : 2018年11月9日
読了日 : 2018年11月9日
本棚登録日 : 2018年11月9日

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