つくもがみシリーズ第二弾。百年生きてきたつくもがみはちっこいのにえらそう。でも、十夜、市助、こゆりの危機を知って、なんとかしようと影の間しか行き来できないのに、人に見られたらだめなのに必死に頑張る様子にほっこりした。お芋などおやつが大好きなつくもがみが愛らしい。第一弾を読んだときはしゃばけの二番煎じかと思ったけど、やっぱりこのシリーズも追いかけていこうかな。
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畠中恵
- 感想投稿日 : 2019年5月9日
- 本棚登録日 : 2019年5月9日
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