どこか冷たいお母さんと、どこか無責任なお父さんと、素直になることを知らない逢沢りくの話。
淡白に毎日をすかして、悲しかったりさみしかったりするのを無視しようとするが、大阪の親戚一家に揺れ動かされる。
誰にも分かってもらえないし話したくもない、そんな自分て自分にも住んでいる。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2016年1月20日
- 読了日 : 2016年1月20日
- 本棚登録日 : 2016年1月20日
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