期待した内容ではなかった。
序盤から長々と続く、筆者が昔どんなで、自己肯定感というものをこういうふうに捉えていて、自己肯定感が高い人なのかなと思って観察していたらそうではなくてこういう部分が云々…その部分が長いので、一体何を聞かされているのだろう…という感じが拭えなかった。
中盤は、自己肯定感を高くする方法をあげられているのですが…全体を通して、低い人の低さが酷すぎるのと、タイプが固定されすぎて、挙げられた例えさえ受け入れられず、後半は自分はダメだ!と思ってしまう人への不思議な自己暗示。
全体を通して、共感できるところ、納得する説明があまりない本だった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
オーディオブック
- 感想投稿日 : 2020年12月1日
- 読了日 : 2020年12月1日
- 本棚登録日 : 2020年12月1日
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