いつもは御手洗の陰に隠れてしまい存在感の薄い石岡ですが、今回は御手洗が外国に行ったままなので、御手洗を頼ってきた若い女性とともに岡山の山奥の旅館へと旅立ちました。
着いた途端早速の殺人事件。しかも密室。
おまけに次々と起こる事件に加え、閉鎖的な山奥の村での因縁と変わった造りの旅館に霊まで加わり、訳のわからないまま下巻へ。
なお御手洗から届いた事件へのヒントはただ一言。届いただけマシというものか。
石岡の活躍を期待しつつ下巻を読むことにします。
読書状況:読み終わった
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2020/07
- 感想投稿日 : 2020年7月12日
- 読了日 : 2020年7月12日
- 本棚登録日 : 2020年6月28日
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