荒海ノ津 ─ 居眠り磐音江戸双紙 22 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-22 居眠り磐音江戸双紙)

著者 :
  • 双葉社 (2007年4月1日発売)
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感想 : 41

関前から福岡へ。
福岡でもやはりおせっかいから狙われる羽目になります。
それを仕方がないと思いつつ受け入れるおこんさん。おこんさんの啖呵はいつも小気味よいです。
時々江戸の話が入り、老分さんがさみしがっている様子や品川家の廃絶危機の話も面白かったです。品川さんにも春が来るか。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 2012
感想投稿日 : 2012年3月12日
読了日 : 2012年3月6日
本棚登録日 : 2012年3月4日

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