前巻で背景担当が堀先輩ということを知った御子柴の気の使い方が笑えます。
でも先輩に言える話言えない話を考えるのに疲れ、結局野崎の話をする羽目に。
野崎のクラスメートへの漫画家ばれを企てますが、全てが千代ちゃんの野崎に対する愛で印象薄く…。なんで野崎は気づかないんだろう。
瀬尾のローレライばれも野崎の漫画と連動。相変わらずよくわからない若瀬尾コンビ。
同じクラスの子と恋愛を経験したい野崎。後ろからプリントを回してと頼む千代ちゃんにちょっと心を動かされたようですが、鈍い野崎は気づかない。
そして今巻では遼介への都さんの職業漫画家ばれも。ついでに恋も成就。
スポコン漫画のために真由から柔道を教わる御子柴。ガチの真由にはついていけない。
演劇部の話は、鹿島くんが珍しく照れたり。お互い好きすぎるのに進展しない。
野崎漫画のモブキャラが全部同じな件。
どこ読んでも面白いです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2022/08
- 感想投稿日 : 2023年1月15日
- 読了日 : 2022年8月10日
- 本棚登録日 : 2022年8月10日
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