シンプルな線と赤い色だけで構成されながら、あっとおどろくような想像豊かな世界へと導いてくれます。
グラフィック・デザインの本領発揮といったところ。
文章がないため、前後の文脈を理解することが難しい低年齢の乳幼児でも楽しむことができます。
子どもと一緒に物語を考えてみるのもおもしろいかもしれません。
おとなへのプレゼントとしても。
3才ころから。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 2020年3月19日
- 読了日 : 2020年3月19日
- 本棚登録日 : 2020年3月19日
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