父親の贋作を扱う取引に公爵様が関わっていることを知った明は、彼を止めようと取引の現場へ飛び込む。けれど、そこで贋作売買の首謀者に撃たれそうになった明を助けるために公爵様が替わりに怪我を追ってしまう。その上、屋敷に火がかけられ、閉じ込められた2人は絶体絶命のピンチに・・・。
撃たれて、しかも火事に巻き込まれて、公爵様踏んだり蹴ったりですね(笑)でも、やっとのことで明と想いが通じ合って良かった。明が一人だけ川に落ちて助かって、でも公爵様は火が回る屋敷の中に取り残されて。でも、絶対助かってるだろうとは思いましたけどww
両想いになってからは、そんな二人の様子にキュンキュンさせられます。イチャついてますね~(笑)明に自分の本名である名前(レイヴィス)を呼ばれて、喜びのあまり照れてる表情がかなり可愛かった。あと、「おれのものだ」宣言の後のかっさらい(笑)キャー!!(>_<)
公爵様の従弟が現れて何やら起こりそうな感じ。続きが気になる~。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミック(女)
- 感想投稿日 : 2013年9月3日
- 読了日 : 2013年9月3日
- 本棚登録日 : 2013年9月3日
みんなの感想をみる