お前は 光也だからいいんだ
どうしような光也 人が 恋しくて 寂しくて負けそうだ 俺まで走りだしてしまいそうじゃないか
友達でいたいなら 相手をわかろうとする努力をしないとな 一緒にいて …淋しくならない奴?
心 綺麗なものを見せたいという気持ち 喜びをありがとうという気持ち きみが すき という気持ち
辛くなかったはずはない あんな 優しい女が あの 優しい百合子を泣かす気か―― そこをどけ!
お前が怒るところを見るの…僕は大好きだ 慶光 光也は素直でまっ直ぐだ それを慶光も知っているのか? 心のままにふるまう眩しさを お前は知っているのか?
ここから 七十年…… よりもっと 長生きしてくれ
安心しろ お前の分まで長生きしてやるよ
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2011年11月11日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2011年11月11日
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