久しぶりに熱い本を読んだ。
セブンイレブンはアメリカからの輸入店。だけれども、日本にはそのままの形では輸入できず、イトーヨーカドーから子会社化した清水と鈴木中心に様々な創意工夫をしてきた。当時、家族経営の小売店がひしめく中、小売店の了承を得るのも難しかった。しかし、山本という江東区豊洲店のオーナーが手を挙げたことで事態が一変する。
常識に囚われない新たな道を切り開いていく姿がかっこいい。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年5月5日
- 読了日 : 2021年5月5日
- 本棚登録日 : 2021年5月5日
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