より納得できる人生と社会を手に入れるには、日々、何を「行い」、何を「修める(身につける)」のか。修行の考え方や、手法について書かれている本です。
「修行」というと、ちょっといかがわしいとか、厳しそうとか想像してしまいますが、著者の中野さんご自身のサラリーマン時代の経験なども踏まえており、修行は楽しいものと位置づけています。この本には、著者が影響を受けた方や書籍が紹介されているので、他の本も読んでみたくなるのも、面白かったです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
マインドフルネス
- 感想投稿日 : 2018年8月15日
- 読了日 : 2018年8月15日
- 本棚登録日 : 2018年8月15日
みんなの感想をみる