人体実験というと731部隊やナチスなどマイナスのイメージが強いものの、実際には危険を承知で、あるいは危険を認識するのを忘れてしまった様な医者や科学者が自分の体を使って病態を追求していた。ITPの患者の血液を自分に入れてしまったりほんとファンキー過ぎてびっくりした。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2015年8月28日
- 読了日 : 2015年8月25日
- 本棚登録日 : 2015年8月28日
みんなの感想をみる