恩田さんらしい作品。
様々な謎が錯綜し複雑に絡み合い、登場人物たちが推理していくが、真実はシンプルだった、というやつ。
物語としてはいまいちかもしれないけれど、私は『恩田陸の文章』が好きだから、読めるだけで満足してしまう。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2016年4月19日
- 読了日 : 2016年4月19日
- 本棚登録日 : 2016年4月10日
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