こどもの頃に憧れてた年頃にまで成長したのに
いまでも痛みは抱えて生きている。恋をしても、セックスをしても、こどもを産んでも。いつまでも女は胸に切ない痛みを抱えながら、軽やかにいきていくのだ。
痛みとかさつき、木枯らしに吹かれるような軽やかさが残る一冊でした。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2010年10月19日
- 読了日 : 2010年10月19日
- 本棚登録日 : 2010年10月12日
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