正午に渋谷の交差点で謎の死を遂げた老人について調査、戦時中どんな日々を送っていたのか、また公安との激突。第二部からは、調査する内に、瀬戸内の小島に辿り着く。金田一耕助が出て来そうな展開で上巻は終わる。何と540頁!それでもスピード感があり面白かった。
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- 感想投稿日 : 2020年8月15日
- 読了日 : 2020年8月15日
- 本棚登録日 : 2020年2月4日
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