どこからレビューしようか迷ったけれど、新刊が出たばかりということでこれに。
実は、以前に2巻だけ買ってあまり好きじゃないなと思って売ってしまいました。結局買いなおしです。
10巻の絵柄と比べると、まだ手足はそれほど細くない。まだ折れそうじゃないです。だんだん細くなってぽきっといきそうです。巻末のプロフィールでは壬晴157cm35kgとなっているので、あながち間違えでもないかもしれない。
間が独特な気がする。テンポがよい漫画を好きな方にはお薦めできないかも。テンポが悪いというわけではないのだけれど。
最初雷鳴は男の子だと思っていました。名前と話し方のせいかな。
もうここで雪見と宵風に会っていて、物語は結構動いてます。どうりで2巻だけじゃ「???」だったわけだ。
契約のシーン、帷先生がシリアスなのに壬晴は無関心でいたたまれない。このシーンだけじゃなくても、帷はなにかと可哀想ですね。帷好きなので、がんばれと応援してしまいます。
レビューって難しい…。
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カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2009年1月1日
- 本棚登録日 : 2009年1月1日
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