隠の王 (1) Gファンタジーコミックス

著者 :
  • スクウェア・エニックス (2004年11月27日発売)
3.52
  • (306)
  • (286)
  • (984)
  • (41)
  • (6)
本棚登録 : 2926
感想 : 271
4

どこからレビューしようか迷ったけれど、新刊が出たばかりということでこれに。
実は、以前に2巻だけ買ってあまり好きじゃないなと思って売ってしまいました。結局買いなおしです。

10巻の絵柄と比べると、まだ手足はそれほど細くない。まだ折れそうじゃないです。だんだん細くなってぽきっといきそうです。巻末のプロフィールでは壬晴157cm35kgとなっているので、あながち間違えでもないかもしれない。
間が独特な気がする。テンポがよい漫画を好きな方にはお薦めできないかも。テンポが悪いというわけではないのだけれど。
最初雷鳴は男の子だと思っていました。名前と話し方のせいかな。

もうここで雪見と宵風に会っていて、物語は結構動いてます。どうりで2巻だけじゃ「???」だったわけだ。
契約のシーン、帷先生がシリアスなのに壬晴は無関心でいたたまれない。このシーンだけじゃなくても、帷はなにかと可哀想ですね。帷好きなので、がんばれと応援してしまいます。


レビューって難しい…。








読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 漫画
感想投稿日 : 2009年1月1日
本棚登録日 : 2009年1月1日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする