愛情がある‥‥ということと、その人の何から何までを容認するというのは大きく異なる。と、あたりまえだけど再確認。
アンナもウロンスキーもカレーニンも、それぞれが体面を気にしてギスギスして‥‥醜い。
『戦争と平和』は長いけどそんなに疲れなかったけど、これは読んでいて結構疲れる。なんなんでしょうね、この違いは。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ロシア文学
- 感想投稿日 : 2020年8月5日
- 読了日 : 2020年8月5日
- 本棚登録日 : 2020年8月5日
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