アンナ・カレーニナ 中 (岩波文庫 赤 617-2)

  • 岩波書店 (1989年11月16日発売)
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本棚登録 : 260
感想 : 23
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愛情がある‥‥ということと、その人の何から何までを容認するというのは大きく異なる。と、あたりまえだけど再確認。
アンナもウロンスキーもカレーニンも、それぞれが体面を気にしてギスギスして‥‥醜い。
『戦争と平和』は長いけどそんなに疲れなかったけど、これは読んでいて結構疲れる。なんなんでしょうね、この違いは。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ロシア文学
感想投稿日 : 2020年8月5日
読了日 : 2020年8月5日
本棚登録日 : 2020年8月5日

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