私自身、もともと読んだり、書いたり、話したりすることが好きで、塾内では国語科の指導に関わり、その後、わが子の子育てを通して、子どもとのコミュニケーションについて模索を続け、また自分自身は十数年のブランクを経て仕事に復帰するという経緯のなかで、国語科に強いと、社会に出てから、とても有利だということを実感しました。では、国語科に強くなるには、何をすればよいのか、そのヒントがこの本には書かれています。外国語の学習方法と同じです。語彙を増やすのです。だから、辞書です。
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稲田塾『夢ゼミ』:乾美弥子
- 感想投稿日 : 2012年1月21日
- 本棚登録日 : 2012年1月21日
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