実はマイノリティや弱者に優しく救いとなる本。殺生丸さまは異母弟・犬夜叉を激しく憎みながらものすごく愛している。兄弟愛を巡る物語でもある。読む度に新しい発見がある。1巻を読んだ時から、こうなって欲しいと思い続けたラストで安堵した。
読書状況:読み終わった
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実は深い漫画
- 感想投稿日 : 2011年6月14日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2011年6月13日
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