未成年の会話形式である詩集。「一瞬を待つことは、永遠を認めるkとだろうか。一瞬なんてものは存在しないと、ヒラサワが言った。それなら永遠だけがあるの?とサキが聞いたら、その気持ちは分かるけど、違う、と言うんだ。弱さを痛感する時がある。強さも。一瞬のうちに、すべてが可能になるのなら、一瞬のうちに、すべてが不可能にもなるだろう。」抜粋。
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2008年3月3日
- 本棚登録日 : 2008年3月3日
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