福音=良い知らせ。
だけど、その「良い知らせ」、本来よりもかなり限定された捉えられ方をしてるんじゃないの?
ということを提言した本。
けっこう衝撃的でした。
かなり聖書を調べて、綿密に論じているだけあって、頭が追いつけてないところも多々ありましたが、なるほど!と、思ったことがたくさん。
面白い!
なにが福音なのか。何を宣べ伝えるのか。根本的なところに斬り込んでいる、興味深い一冊です。
とりあえず一読した感じなので、咀嚼するのにもう一回読み直したいな。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年7月12日
- 読了日 : 2013年7月12日
- 本棚登録日 : 2013年7月12日
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