結末に向かってただひたすらに走る世界観。
世界にひたるというよりも、引きずり込まれる感覚。
ただただ遅れないように読み手もひた走る。
初読は高校時代だけど何度も読み返している。
村上龍のなかで一番好き。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2012年4月11日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2012年4月11日
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