変幻自在のヴォーカルに、趣向をこらした玉虫色のサウンドを絡めるポップ・ユニット、EGO−WARPPIN。2001年発表の本作は哀愁漂うサックス・ソロが眩い「かつて..。」に始まり、突き抜けるドラムと豪華なホーンで締めくくる「PARANOIA 」を収録した全9曲。幅広い音楽性が生きる1枚。---------「かつて…。」がとっても好きです。なんですか、コレ!出だしがもう…素晴らしい!!他にも「サイコアナルシス」「満ち汐のロマンス」「PARANOIA」もイイです。浸れる。すごい歌唱力。
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音楽
- 感想投稿日 : 2007年8月12日
- 本棚登録日 : 2007年8月12日
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