前作の「年下の男の子」がすごく良かったのでドキドキワクワクしながらページを開きましたが、、うーむ、、前作ほどではなかった。。。
前作の時は晶子と児島君の恋愛にこっちまでハラハラドキドキして大変だったんだけど、今回は仕事と親のことで大変な晶子のお話って感じで、児島君も「ですます」口調が多くてイマイチ頼りない感じ。魅力も半減よ。
タイトルらしからぬ結末で、これはどう考えてもミスタイトルでしょー!
仕事のゴタゴタがここで活かされたわけね、というオチだったけど、続編がないと納得は行かない。
14歳差はあっても幸せになれるんだっていう説得力のある続編を期待します!!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2013年6月8日
- 読了日 : 2013年6月8日
- 本棚登録日 : 2013年6月8日
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